麦秋
★小麦の収穫が間近ということで、土曜日に郷土博物館へ行ってきました。「千歯扱き」と「唐箕」の実物を見るのが目的です。展示してある「千歯扱き」は竹製だったけれど、まあサイズはだいたいわかったので明日から工場で製作します。「唐箕」も、自作はなんとかなるにはなるのだけれど、藁クズが飛び散るので集合住宅では作業できませんね(笑)。場所を考えないと。
※撮影許可はもらってあります
★今日、麦刈りに行ったのですが、よくよく見るとまだ緑色で、なんだか早いような。実際の収穫物なんて見たことがないのでなんとも・・・。とりあえずもっとも茶色いところ、全体の4分の1くらいを刈ってみました。これをバルコニーで2週間ほど乾燥させます。武蔵野ではよく見られる風景のひとつです。
★乾燥後に石臼で挽いて小麦粉ができます。石臼は・・・。
★ビーグル原型はいい感じにまとまってきました。今度のお休みに石膏どりができそうです。
やっぱり、尻尾は固定よりぴょこぴょこ動いた方がビーグルらしいけれど、穴が目立つからな~。貼ってみてから考えましょう。
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