特撮博物館


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★昨日、東京都現代美術館へ「庵野秀明館長 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」を見に行ってきました。
 ウルトラマンとかゴジラとかが好きな方には感涙モノでしょう。わたしはあまりコアなファンではないので、違う視点で楽しんでまいりました・・・艦艇やらロケットやらのデザインが豪胆かつシンプルで、お仕事が丁寧なのが素晴らしいです。金属が多用されているところも感心しました。



★相方と美術館デート(笑)だったのだけれど、
「これ何?」
「妖星ゴラスだよ。地球にぶつかりそうになるんだけれど、地球にエンジンくっつけてうまく避けるんだ」
「・・・」
いや、あのころはおおらかだったんだよ。
以前、キカイダーの説明した時も呆れていたな。
「敵がハカイダーっていうんだ」
「・・・」
「ビジンダーっていう女のロボットも出てくるんだ」
「・・・」
だからおおらかでよかったんだってば。

わたしはウルトラマンやゴジラより、トリプルファイターのマスクとか、流星人間ゾーンのコスチュームとかのダサさにしびれました。しかし、脱ウルトラマンを目指しても、中途半端な感をぬぐえないジャンボーグAとかサンダーマスクの決め手のなさはいいですね、おおらかで。
面白かったのが突撃ヒューマンのステンレス製マスク。溶接焼けくらい落としましょうね。



★なんといっても目玉は「巨神兵東京に現る」ですね!
 圧巻の9分3秒、CGなしでよくもここまで!というか、CGは脇に徹していないとだめですよ。CGがでしゃばると画面が薄っぺらになります。
上映後に見る各メイキングも見入ってしまいました。
樋口監督の言葉「オレもミニチュア特撮撮ってみたい!と思わせたい。」に納得。さすがに撮りませんけれど(昔、知り合いで「銀河聖戦士サイクロプス」という8ミリ作品を作った知り合いがいたのですが)。
それにしても、「巨神兵 宮崎駿」のクレジットが妙。本人が出てくるのかと思いました。



★庵野さんといえば、ご自身が顔出しで出演した「帰ってきたウルトラマン」を思い出しますが、ほんとうに特撮を愛していらっしゃるのだな、と思いました。アニメより好きなんじゃないのかな。また何か企画してもらいたいものです。
庵野さんの「帰ってきたウルトラマン」「DAIKON3オープニング」「愛国戦隊大日本」を見たのは大学生になってからのことです。遠い昔の夢のよう。




★特撮といえば・・・私が浪人生の時「さっき秋ヶ瀬公園でシャイダーのロケやっていたよ。アニーさんに会えるかも」なんていわれて、午後自転車で見に行ったのですよ、さぼって。でもロケは見当たらなくて。とても風が強い晩秋の午後でした。当時の秋ヶ瀬公園にはゴミが不法投棄された干からびた池があちこちにあって、化学工場のケミカルな香りの漂い独特の雰囲気がありました。そこで「神の導き」に会い、わたしは志望校をすべて彫刻科に変えたのでした、というウソみたいな話を思い出したのが、去年、実家の庭でふぃあなちゃんを撮影したときでした。いろいろつながっているのだな。



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★美術館の展示なので、最後のセット以外は撮影不可。お時間のある方、是非見に行ってください。価値ある1400円です。常設展示は、個人的には・・・。




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★レッドは留守番です。










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れっどぱぱ

Author:れっどぱぱ
キャバリア型妖精「レッド」の超常の力で資格者となり、ローリンドライバーを使って「仮面ウェルダー ローリン」に変身する。
 のちにヒト型妖精「モンキー」の出現により、第2形態・ビルダーフォームを得て、「通りすがりの張り子ビルダー」に変身するが、ウェルダーフォームとビルダーフォームの狭間で闘いそのものに疑問を抱き、悩む。

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